女性向け施術｜自律神経の異常や骨盤矯正など、女性の体の不調に対応しています。

女性のお悩み

こんな方にお越しいただいています

当整骨院には、多くの女性のお客さまがお越しになります。
女性のお客さまにもさまざまなお悩みがありますが、冷え性や生理不順、不眠症などに悩む方が多いように感じられます。その多くは、自律神経の異常が原因です。
自律神経症状は、生理的または日常生活に起因することが多い症状です。特に女性の場合、家事や子育てといった、日常生活に起因するストレスが原因となるケースが多く見受けられます。
なかには、睡眠導入剤や精神安定剤などの薬に頼りすぎ、かえって症状が不安定になってしまう方も見受けられます。

当整骨院では、カウンセリング等を通してお客さまの生活環境などをお伺いし、症状改善の解決方法を検討していきます。

◎女性に多いお悩み
女性に多いお悩みとしては、以下の事例があります。その原因は、産後の骨盤の歪みや自律神経の失調などさまざまです。
重症化する前に、気軽にご相談ください。

・体が冷えやすい
・生理不順寝つきにくい、眠りが浅い
・体がむくみやすい
・体がだるい、疲れやすい
・腰痛
・肩こり
・膝痛
・O脚で見た目が気になる
・出産後に体型が変わってしまった、お尻が大きく見える

施術内容

当整骨院では、熟練の手技と、スーパーライザーなどの機器を併用し、お客さまの悩みを解消していきます。それぞれの痛みのある部分に適切なアプローチで施術を行います。
たとえば胃腸系が弱い方は上腹部を、生理不順の方には下腹部をスーパーライザーで施術します。また症状改善後は、再発させないための運動や生活習慣のアドバイスも行っています。

女性にうれしい心遣い

◎脱衣スペースを完備
ベッドとは別に脱衣スペースがあり、スカートでもお越しいただけます。着替えをご用意していますので、普段着のままでもお越しいただけます。

◎小さなお子さまはスタッフが見守るので安心
子育て中の女性の中には「子どもが迷惑をかける」と心配し、お越しいただくのをためらう方も少なくありません。当整骨院では、ママが施術中の間はスタッフがつきっきりでお子さまを見守ります。お気軽にお子さま連れでお越しください

妊娠中の方も安心して施術を受けられます

妊娠中でお腹の中に赤ちゃんがいると、常に5kgの荷物をお腹に抱えているのと同じ状態で日常を過ごすことになります。その重さが体への負担を増やし、その蓄積が腰や首、肩回りなどいの痛みに現れやすくなります。
健やかな妊娠中の生活を過ごすためにも、体の痛みは可能な限り軽減することが大切です。

施術によるお腹の赤ちゃんへの影響を心配される方がいらっしゃいますが、妊娠中の施術は基本的に電気機器は使用せず、手技にて行いますのでご安心ください。
施術部分もお腹や背中などのデリケートな部位は避け、お腹の赤ちゃんに負担がかからない最大限の配慮を行います。

産後の骨盤矯正

女性は出産後に骨盤が開いてしまい、骨格に歪みが生じたまま生活をしていると、さまざまな生活上の不調が生じる可能性があります。
当整骨院では、そのような骨盤の歪みを矯正する「骨盤矯正」を行っています。骨盤の歪みでお悩みの女性の方は、お気軽にご相談ください。

◎骨盤の歪みを放置することのリスク
産後の骨盤の歪みを放置すると、O脚やひざの変形（変形性膝関節症）、便秘になる可能性が高まることが知られています。
骨盤が開くと内臓が下に落ちてしまうことから消化機能が低下しがちです。そのため、ホルモンバランスが崩れて自律神経などに影響を及ぼすリスクも生じます。

◎出産後、こんなお悩みを感じていませんか?

・体型が変わってしまった
・姿勢が悪くなった
・お尻が大きく見える
・くびれがなくなった
・ひざが痛い
・便秘
・自律神経の不調

骨盤矯正でひざの変形を防ぐ

当整骨院にお越しいただく女性の方で、最近多い悩みが「ひざの変形」です。
お腹の中に赤ちゃんがいることで、股関節の動きが変わります。しかし、産後も骨盤が歪んだままで、同じ動きを続けていると、ひざが変形する原因となります。
また、その症状を放置しておくと、ひざ関節の軟骨が変形して痛みなどが生じる変形性膝関節症や股関節症、腰痛、脊髄の側彎症など、さまざまな症状が引き起こされる恐れがあります。そして、姿勢が「おばあちゃん」のように前屈みになります。

当整骨院では、ひざの変形に対して、骨盤矯正をベースに、手技と施術機器スーパーライザーを使用し、股関節やひざ関節も含めた全体的な施術を行います。ひざの改善によって、ケガの予防はもちろん、将来的な疾病の予防、そしてスラっと美しい姿勢を保ことができます。
また、施術の完了後は、歩き方指導や、体に負担をかけない動作指導などを通し、再発防止のための日頃の注意点をアプローチしています。特に小さなお子さまがいる場合、抱き抱えているとその重さの負担で腰痛になる方が多いので、体全体を使った動作が重要になります。